海外発送をスムーズに行うには

2017.04.17
送る・配送

今後ぜひ取り組んでいただきたいのは海外への売り込みです。

ホームページの外国語での作成や、どうやって海外の人に知ってもらうか、
取り組まなくてはいけない課題はありますが、これまでの、現地の日本人への販売だけではなく、あくまでも現地の外国人に向けて日本の魅力のある商品を広めていきたいものです。

海外発送の手段としては、郵便のEMSをはじめとして大手運送会社もサービスを展開していますが、送料や安心感としては郵便をお勧めしたいと思います。

いくつか郵便のオススメポイントをあげてみました。

オススメの理由1

EMSは飛行機に荷物を載せて海外へ運ばれていきますが
同じ日本郵便の航空便よりも料金が安く、さらに配達日数も短くなっています。

EMS以外にも、時間はかかるが運賃の安い船便や、印刷物や小形荷物の場合は、航空機の空きスペースを利用するSAL便(船便より早く、航空便より安い)という方法もあるので、商品によって使い分けるのも良いと思います。

詳しくは郵便局のホームページで
https://www.post.japanpost.jp/int/

オススメの理由2

発送商品の金額が2万円以内であれば無料で損害保険をつける事ができます。
有料の損害保険は商品金額200万円まで用意されています。

オススメの理由3

発送数に応じて割引を受けられます。

割引に関する条件は下記URLよりご確認いただけます。

http://www.post.japanpost.jp/int/ems/discount/index.html

EMSをご利用の際は「国際郵便マイページサービス」に登録するとさらに便利に発送が行えます。

国際郵便マイページサービス」に登録しますと、web上で送り状の発行が可能です。

特別な用紙を用意する必要も無く、通常のA4コピー用紙で発行できます。
また、送り先のデータを保存できますので、リピーターのお客様への発送もスムーズに行えます。

印刷した送り状は専用のパウチ(送り状袋)に入れて荷物に貼りつけます。このパウチはログイン状態の画面から無料で注文可能です。
注文から2~5営業日で届けてもらえます。

EMS利用の際に気をつけたいポイント

まず、国際郵便での発送を受け付けてもらえない商品があります。
花火、マッチ等の爆発物、危険物や、生きている動物等です。

下記URLから各国共通の条件、地域、国別の条件をご確認いただけます。

http://www.post.japanpost.jp/cgi-kokusai/

EMS便の料金ですが、重さと配達地域によって算出されます。
大きさでの算出ではないのが国内発送と違います。
重量の上限、サイズの上限も設定されていますが、国、地域によって異なります。

下記のURLからご確認いただけます。

http://www.post.japanpost.jp/int/ems/size/

内容品が20万円を超える場合は税関に輸出の申告を行い許可を得る必要があります。

内容品の金額や量によって関税や消費税、通関料が発生する場合があります。
これらはお届け先のお客様のご負担となります。

インボイスについて

インボイスとは、物品を送るときに税関への申告、検査などで必要となる書類のことで、相手国での輸入通関をする際に必要となります。
雛型が郵便局のホームページからダウンロード出来るので、記入例を参考に記入して、必ず提出しましょう。

https://www.post.japanpost.jp/int/use/writing/invoice.html

 

最後に、
海外ではどういう物を売ればよいのか?

例えば日本で海外の物を売ろうとする場合、現地のお土産物や日本でなじみが無い物を仕入れて売ることはあまり考えられません。

現地ならではのテイストなどが強く感じられるものであり、現地のカルチャーを体験できる。ほぼ日常で使われるものでなくてはならないでしょう。

例えば、輸入品であげると、アメリカの子供服など、独特の色合い、カラーセンス、デザインを感じさせるもの。
逆に海外への売り込みに向いてるものとしては、日本の刃物類、はさみなど、
日常的に使えて、かつ品質はもちろん文化的な側面も感じさせるものが向いています。

ぜひ、今後は積極的に日本の「良い物」を世界にアピールしていきたいですね。

文/長谷川貴司

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