この店でまた買いたい!

2017.04.17
つなげる

楽天のレビューをご覧になったことありますか?

採点5項目のうち、「梱包」と「配送」が2項目も占めています。

お客様にリピートしてもらうには、もちろん商品力やお店の対応の善し悪しが重要ですが、
やはり、お客様が商品を手にする時の第一印象も重要なポイントということですね。

さて、今回はそんなお客様に好印象を持っていただく、感動していただく、
そして再度購入していただくための梱包のコツとヒントを解説します。

 

商品は配送会社のドライバーさんの手で無事に到着。
ネットショップでの購入は、ここで初めて商品と出会う瞬間です。
その初対面の第一印象こそがすべてを決めてしまいます。
ましては女性の直観力はするどく、第一印象だけで全てが見えてしまうといっても過言ではありません。

 第一印象を良くする方法は?

まず目に入るのは外箱(ダンボール)です。

あまり華美で過剰な梱包は、「もしかしたら商品代金にこの費用もはいってるのでは」など、かえってマイナスの印象になる可能性があります。

そこでいくつか方法をご紹介します。

まずは外観から。

ダンボールを白にする

クラフトのダンボールもナチュラルで良いのですが、白は清潔感があり、かわいいロゴでも入ればぐっと印象が良くなります。

箱にちょっと手書きなども良いかもしれません。

箱にひと手間、ひもなどをかける。

麻のひもやラフィアなどの天然素材のひもを十文字にかければ「贈り物」の印象がでて、特別感を演出できます。そこにちょっとした手書きの荷札を結べば、より好印象になります。

開け口にオリジナルシールを貼る。

「このたびはありがとうございました」も良いのですが、ちょっと既成品のシールに見えます。もうちょっとパーソナルな内容、例えばショップがお客様に伝えたいこと、こうなってほしいなどを書けばお客様がより身近に感じてもらえるのではないかと思います。

また、開封する時もカッターなどいらず、手で簡単に開けられます。

さらに、もし可能であれば手書きでカラフルに、お客様ごとに名前入りで書くと感動間違いなしでしょう。

 

開けた時の印象ポイント

梱包材の使い方

梱包材は商品の上にはなるべく被せず、商品の周りから包み込むように入れましょう。上からの破損というのは、箱を踏んだり、重いものが乗ってしまう場合が多いので、「上に物をのせないで」のシールを貼れば気をつけてもらえますし、それでも破損した場合は運送中の事故ということで補償の対象となります。

開けた時にまず商品が見えるというのは重要なポイントです。

また、お客様への配慮という点で、エアパッキンで商品を包んだ時セロハンテープで止めると結構開けづらいという難点があります。

こんな時はマスキングテープでとめるのも、よりお客様に寄り添った梱包方法と言えるでしょう。

強度的には若干劣るのですが、ワレモノなどでなければきれいな不織布をおすすめします。再利用もできますし、何と言っても開けた時の商品を包むやわらかな印象が効果的です。

ただ、使用量をケチると運送中に商品が片寄りしてしまうので、注意が必要です。

季節感を出す

造花でもちろんかまわないので、その季節の花などを商品の片隅などに添えておくことで季節感がでて、リアルな接客をしているようなイメージを演出できます。

また、あけた箱の内側に手書きで「こちらは桜が満開になってきました日ごとに温かさが増してきますね、」のような季節のあいさつの言葉を書いても良いですね。

もちろん両方あったら最高です。

その他には

商品によって限定的にはなってしまいますが、
お茶の販売でしたら、開けた時にお茶の香りがほのかにするとか、先に提案した造花のお花にほんの少し香りをつけておくなど、臭覚からもお客様を刺激すればかなり印象深くなり、口コミなども起きやすくなるでしょう。

文/井田タツ哉

 

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