お店のファンになってもらう。

2017.04.17
交わす

お客様とのコミュニケーションがファンを作る

ネット通販の最大のネックが「一方通行の商売」であることです。
一所懸命にメールマガジンやSNSでお客様と繋がろうとしても、まだまだコミュニケーションとまでは行けません。
ましてや、楽天などに出店してると、お客様のアドレスを入手することすら困難です。

デジタルな現代こそアナログな対応

そこで最後は徹底的にアナログ戦略で行きましょう。

具体的にはDMなどがありますが、「展示会」や「お客様参加型のイベント」などを1年に一回くらい開催するというのもお客様とコミュニケーションをとるにはうってつけです。

DMと言っても、宣伝はほとんどなし、お客様への購入お礼や日々感じたこと、知ってほしい情報などのみを手書きで書いてください。イラストやスタッフの似顔絵などを一緒に描くとより親近感が湧くでしょう。

また、お客様の誕生日はもちろん、お客さまにとっての大切な記念日などをメールや購入時のアンケートなどで入手、蓄積しておき、記念日の数日前に発送すれば大きなサプライズになります。

内容はシンプルで構いませんが必ず手書きで書きましょう。

ここでも宣伝はNGです。

もちろんDMなので何回かに1回は耳寄り情報のような形で宣伝をするのも必要でしょう。
さらにお客様と往復はがきでやりとりできるくらいになれば大成功です。

そしてそれがお客様にとって「経験」や「思い出」として心に残ることで、
すばらしい商品とともに何世代も愛され続けてもらえるブランドになって行くのではないかと思います。

「三方よし」は社会貢献から

「三方よし」とは「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。

売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということ。近江商人の心得をいったもの。

このように、商売ができる、商品やサービスを買ってもらえるということは
「社会に認められる」と言っても過言ではありません。

また、商売をするということはどこかに社会的負担もともなっています。

例えば紙やダンボール、商売にはかかせないアイテムですが、リサイクルが可能と言っても生産段階では木が伐採されている事実があります。

また、どんな商品でもその文化は昔から形こそ変わっていますが、歴史の上で成り立ってきています。

そのようなことから私たちは、環境や文化を後世に残していくためにも、
社会貢献や文化伝承に少しでも貢献していかなければならないのではないでしょうか。

例えば、ダンボールを1枚使ったら、植樹事業へ商品代金の一部を寄付する。

服を販売しているショップは、服も満足に買えない国の職業支援のためのフェアトレード支援をするなど、また、文化伝承については地域の子供とのワークショップなどの中で伝えていくということも考えられるのではないでしょうか。

最後にもう1点、三方よしにもつながるのですが、

配送業者をはじめとする取引業者さんとは良い関係を作っておきましょう。
そして、なるべく地元の業者さんとつながりましょう。

良い関係を作ることが結果的にお客様への良いサービスにつながります。

文/井田タツ哉

 

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